ETV特集選「“中間貯蔵施設”に消えるふるさと~福島 原発の町で何が~」

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2020-03-07 18:25 UTC
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ETV特集選「“中間貯蔵施設”に消えるふるさと~福島 原発の町で何が~」 [Eテレ] 2020年3月7日(土) 午後11:00~午前0:00(60分) 福島県の「除染」で出た“原発事故のごみ”は、東京ドーム11杯分。それを30年保管する「中間貯蔵施設」の建設が進む。地権者3人の証言を軸に描く、原発の町のいま。 福島県内の「除染」作業で出た“原発事故のごみ”は、東京ドーム11杯分。その全てを住民の帰還が困難な原発のそばに集めて保管する「中間貯蔵施設」の建設が進む。福島県外で最終処分するまで30年、仮置きする計画だ。予定地の地権者は2360人、すでに7割が土地を提供する契約を国と結んだ。事故で故郷を追われ、人生をかけて築いた大切なものを失うという厳しい現実に、どう向き合ってきたのか。3人の地権者の証言で描く。

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