日経スペシャル 私の履歴書 ~建築家・丹下健三(後編)

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2020-03-01 18:31 UTC
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日経スペシャル 私の履歴書 ~建築家・丹下健三(後編) BSテレ東 2020年3月1日(日) 22時30分~23時00分 【日本の底力を世界に示した男・後編】 1959年、東京オリンピックの開催が決まり、新たな屋内競技場の建築が検討されるなか、15000人収容の大規模な水泳競技場の設計者として丹下に白羽の矢が立つ。日本の建築様式を用いたコンクリート建築を得意とした丹下は、最新技術“吊り構造”で建物の屋根を美しい曲線に仕上げ、独創的な建物を生み出そうと決意する。 ところが、現状のケーブルでは理想の曲線が生み出せないことが判明。しかし強度不足の部分のみ鉄骨を使用するアイデアで、より自由に形を作ることが可能になり、構造上の問題もクリア。設計から2年、ついに国立代々木競技場第一体育館が完成。1964年、東京オリンピックが開催され、国立代々木競技場第一体育館は水泳競技の会場として世界に配信、賞賛を浴びる。 オリンピックをきっかけに、世界に名を知られるようになった丹下は、日本を代表する建築家として世界へと活躍の場を広げ、建築家としての頂点を極めていく。

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