日経スペシャル 私の履歴書 ~建築家・丹下健三(前編)

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2020-02-16 18:32 UTC
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日経スペシャル 私の履歴書 ~建築家・丹下健三(前編) BSテレ東 2月16日(日) 22:30〜23:00 日本経済新聞の名物コラム「私の履歴書」の映像化。前後編にわたり1人の偉人を取り上げ、本人のインタビューを軸に、当時の世相を盛り込みつつ、深く掘り下げて紹介する。 【日本の底力を世界に示した男・前編】 1913年、大阪で生まれた丹下は、スイス人建築家ル・コルビュジエの作品に魅了され、建築家を志す。1935年22歳で東京帝国大学建築科に入学。しかし、1945年に父と母を続けて亡くす。終戦の翌年、東京大学建築科の助教授に就任した丹下は、全国都市復興計画で広島へ赴き、街づくりの基本計画を作成。 その後、広島市主催の平和記念公園及び記念館建設のためのコンペ(競技設計)で、原爆ドームまで続く南北の軸線と、直行する東西の軸線上に主要施設を配置し、敷地の中央に5万人を収容する広場を設置するプランを考案する。この案は採用されるが、丹下が依頼した日系アメリカ人の彫刻家イサム・ノグチがデザインした原爆慰霊碑が不採用となる。 そこで丹下はノグチの慰霊碑の形を活かし、慰霊碑に近づくと原爆ドームがその枠に収まる仕掛けを施す。1955年、平和記念公園が完成。8月6日に平和記念式典が行われる。丹下は、建築家としての初めての大仕事を成功させ、さらに国家プロジェクトの一端を任されることに…。

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